泣きじゃくる年頃でもなくてもがき苦しむ精神でもなくてだから余計にわざわざ もがきたくなってわざわざ 泣きじゃくったりしたくて そこにいてくれるだけでよかったのにそれだけではよくなくなって もっと もっと もっと 求めてしまってどんな気分で
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ときめき思い出、どきどき向日葵、きらきら太陽
思い出しながら描き続けている朝、窓から太陽を見上げるだけでほら、鼓動はこんなにも単純に息づいていく 注ぐ太陽が振り返る向日葵が昨日のネガティブもポジティブも照らし出して受け止めてくれているそれはさりげなく教えてくれた ちょっと子どもじみた始まり
再起上映
綺麗に堕ちていくそんな映像ばかり 繰り返しイメージしては耽って眠る戸惑いや疲れや迷いや痛みはすべてすべて気のせいなのだと言い聞かせて木漏れ日 健やか眩しさ 溢れ出して行く 季節が想い出を盛大に上映いてくれてよかった逢えてよかった 届けれなか
苦し紛れのオブラート
その視線があったことで、どれほど心高鳴ったことだろうその優しさがあったことで、どれほど心高鳴ったことだろうその声があったことで、どれほど心高鳴ったことだろうその温もりがあったことで、どれほど心高鳴ったことだろうその微笑があったことで、どれほど心高鳴ったこ
マバタキパラダイムホホエミ
苦しくて仕方ないとき 割とよく思うものこの視界という世界に飛び込んでくる木々のざわめきや車の排気ガスとかすべて 無性に消し去りたくなる苦しくして仕方ないとき 強く思うものこの視界という世界を横切っていく鳥達の羽ばたきや雑踏のスクランブルとかすべて