浮かべるもう、駄目になってしまいそうなときにもう、何もかも嫌になってしまいそうなときにもう、信じることができなくなってしまいそうなときに 1つ、2つ、3つ丁寧に 丁寧に 浮かべて自分を奮い立たせていくこんなとこで足踏みしている場合じゃないとこんなとこ
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素直廻る闘技
なんでいえなかったんだろう素直に 始めから素直にいつだってそうさ思い浮かべるまでも泣くどこでだってそうさ思い浮かべるまでも泣く強がりにもなれないからどこかビクビクしながら気にしてばかり弱虫になれないからどこかピリピリしながら気にしてばかりいつまでも操作思
いつかどこかの風の便りで
眩しかった眩しすぎた鮮やかだった鮮やかすぎた会えたそれだけでよかった話せたそれだけでよかった戻れない季節戻せない季節描いても描いてもすり抜けていくけどそれ以上に描いても描いても浮かんで来る季節光が闇に夢を与えてくれた夢が現実に彩りを振り撒いてくれた叶えら
再起上映
綺麗に堕ちていくそんな映像ばかり 繰り返しイメージしては耽って眠る戸惑いや疲れや迷いや痛みはすべてすべて気のせいなのだと言い聞かせて木漏れ日 健やか眩しさ 溢れ出して行く 季節が想い出を盛大に上映いてくれてよかった逢えてよかった 届けれなか
素直瞬間
言えばよかった 過ぎ去ってみてから気づく言えばよかった 過ぎ去ってみてから後悔を噛み締める過ぎ去る随分前からきっときっと後悔するのだとわかっているのに動けた例がない素直になるのが怖くて素直な自分が嘘くさくて素直な自分がわからなくなって まあ、い