しどろもどろでもかければよかったんだ この声を 趣くままに肩肘張らずに かけるべきだった声でもがいている今がある 最後の最後まで自信らしい自信をもてなかった何がいいんだろうって何もないっていうのにがっかりするだけだろうなって 自身に酔いながらそ
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ときめき思い出、どきどき向日葵、きらきら太陽
思い出しながら描き続けている朝、窓から太陽を見上げるだけでほら、鼓動はこんなにも単純に息づいていく 注ぐ太陽が振り返る向日葵が昨日のネガティブもポジティブも照らし出して受け止めてくれているそれはさりげなく教えてくれた ちょっと子どもじみた始まり
苦し紛れのオブラート
その視線があったことで、どれほど心高鳴ったことだろうその優しさがあったことで、どれほど心高鳴ったことだろうその声があったことで、どれほど心高鳴ったことだろうその温もりがあったことで、どれほど心高鳴ったことだろうその微笑があったことで、どれほど心高鳴ったこ
あの時くれた手紙、声、微笑み
あの時くれた手紙が響いている だからこそ今日も歩いていこうと想えるあの時くれた声が滲んでいる だからこそ今日も歩いていこうと想えるあの時くれた微笑みが揺れている だからこそ今日も歩いていこうと想える画面越しに大きく揺れる瞳