戸惑いの僕掬い上げてくれた君   忘れない、忘れるはずがない何にもない僕切り取ってくれた君    拭えない、拭えるはずがないあれからの日々はもう現実とは思えないどこに行っても、誰と遭っても、何に触れても、何を造っても、何を手にしてもあの頃以上に輝いた例も