エロスパンデミックダンス
パンデミックダンスエロス
ダンスエロスパンデミック


罪悪までも 
消化しきれる 芸術進行

誰も彼も
消したくなる
白昼であっても
白昼であっても
点火できる想像力あふれる


溢れ出す言葉
星座のように
繋げばたちまちポエトリー

いくらでも
心は気ままに
描ける欠ける駆ける
それでも
いつまでも
体は気紛れに賭けれず

いまでも
1つに生れぬこと
痛切に分かち合う初動の熱
艶めいたぬくもりに晒され

いまだに
1つも成れぬこと
切実に分かち合う初夜の汗
貫き続けたぬめりに曝され

言葉は溢れ
鼓動はついて来ない
鳴ってもいないのに慣れ

鼓動は暴れるが
行動はついぞ凝れない
這うこともなく
張るほどもなく果てて


タナトスギミックコスモス
ギミックコスモスタナトス
コスモスタナトスギミック


熟れても
熟れても
甘く遠く晴れ
充たされたミステリアス

売れても
売れても
淡く儚く春
報われぬままミステイク

こんな夜には
というほど深く考えず

こんな夜には
というほど更けてもなく

こんな夜には
というほど老けてもまだ


言葉で遊ぶあまり
余り始める行動の数々
古道の元の木阿弥

鼓動が溢れるあまり
答えに震えず誤動の餌食
響く 古都の半笑
嘆く 古文の誇張
起死回生なき既視感

パンデミック
鬼気迫るシークエンス
物語らなくても物語めき
図らずも
不謹慎なんのその
生命の嬉々レゾンデートル

何もかも
壊したくなる
深夜であっても
深夜であっても
転換できる創造力あふれる

背徳さえも 
昇華しきれる 芸術信仰


エートスサイケデリックカオス
サイケデリックカオスエートス
カオスエートスサイケデリック


乾く
無意識に
宿命づけられた野心の谷

渇き
無邪気に
呪われたままで欲心の波

吹き飛んだ経常すら
忘れさせるほど
程好く喘ぐクリミナル
醜き形状に見惚れながら

縁取れぬ形而上さえ
手繰り寄せるくらい
暗い暗いクライマックス
未開の匂いに包まれつつ

シンプルならば
どこまでも怖くない シンバル 響く

シングルならば
どこまでもこだわれる シグナル 瞬く

割れた 解けた 掛け違えていた物
割れた 溶けた 閉じ込めていた事

一輪の花のように きらめく 刹那の詩を
一晩の愛のように ひらめく 静寂の詩を


エロスパンデミックダンス
タナトスギミックコスモス
エートスサイケデリックカオス