揺らめいている心象図が手に取るように見える
だけど何一つ
気が利いた言葉が紡げない


少しでもいいから
紡ぎ続ける繊細さが僕にもあればと
想い焦がれては項垂れる夜が積み重なっていく 


戻れない景色に
君というすべてと
あの頃という抽象極彩色が滲んでいる


それを手がかりに
僕は僕のままで
居てしまっているわけであって


それを手がかりに
僕は僕のままで
どうにかこうにかならないものかと
願ってしまっているわけで


このままでは駄目なこと
はっきりとしている


このままでは始まらないこと
はっきりとしている


だからこそ
今を今日を少しでもマシになるように


だからこそ
今が今日が少しでもマシになるように


何ができるかじゃなくて
何をするか


何ができないかじゃなくて
何をしていくか


もっともっと突き詰めていく必要がある    
あの頃の分も、昨日の分も


もっともっと向き合っていく必要がある    
あの時の分も、昨日の分も


滲ませてきたすべてを浮かべる  
世界の端であろうとも


色づけてきたすべてを浮かべる  
世界の果てであろうとも


それはきっと何らかの形で
いつかに繋がっていくと想うから


それはきっと何らかの形で
どこかに繋がっていくと想うから


滲ませてきたすべてを浮かべる  
世界の端であろうとも


色づけてきたすべてを浮かべる  
世界の果てであろうとも


それはきっと何らかの形で
あの頃にも繋がっていくと想うから


それはきっと何らかの形で
あの夢にも繋がっていくと想うから


信じて  滲ませてきたすべてを
信じて  些細でも僅かでも


信じて  些細でも微かでも
信じて  色づけてきたすべてを


信じさせて  滲ませてきたすべてを
信じさせて  色づけてきたすべてを