「 友達から始めよ 」
他愛もない日常に小さいけど強い風を吹いてみた、吹いてしまった


慌てて頬を赤らめる
予想外のリアクション
予想以上のリアクション
切り出したこちらも赤くなりかけてくる


簡単なものね  
きっかけなんて
言葉は不思議ね   一瞬で距離を紡いでしまう


ふわふわとなりかけて
ちょっと待てよと、大人ぶった理性はせきをつかせる

焦るな焦るな
言われても言われても
わかるけどわかるけど     ゆうことを聞けない上の空な本能


そして始まった今日
昨日までとは180度違う今日


どんな顔して来るんだろう
どんなことしゃべるんだろう


うきうきとなりかけて
再び登場してくる  ちょっぴり偉ぶった理性
真摯であれよ
紳士であれよ
繰り返されても繰り返されても
わかるけどわかるけど        
「よっぽどこっちの方が落ち着いているよ」と本能


昨日のような赤らめた頬
もう一度見れるかな、見たいなと思ってたけど
全然違った今日


落ち着き払っていた
何事もないように
でも
微笑みは
いつにも増して降り注いでくれているようだった


もうなにもいらないな
もうなにもかもなくなってもいいな
もっと微笑んでくれないかな
もっと微笑んでもらわないとな


簡単なものね  
回り出すのって
表情は不思議ね   一瞬で距離をなくしてしまう


ふわふわとなりかけて
うきうきとなりかけて
始まる  
理性と本能による脳内寸劇
この身体の中の誰よりも和ませられていく


はい、ありがとうございました。
おかげさまで
熱したまま冷めたままでいることができるのであります。
あとは僕が演じきりますので。
理性と本能様、とくとごらん遊ばせ!