その笑顔にもう一度咲くまでは枯れないよ   
枯れてなんていられないよ


そのような笑顔たちに咲き乱れるまでは枯れないよ
枯れてなんていられないよ


強がらせてもらうよ
いつまでもあのころのままで  
ゆらめいていてくれる限りにおいて


かっこつけさせてもらうよ
途切れきるそのときまで  
ゆらめいていく限りにおいて


輝いていくんだろう
「なんのその」みたいな眩しさで 
暗闇さえ吸収していくんでしょ


かわいさを増していくんだろう
「とくになにも」みたいな鮮やかさで  
平凡さえ特別に彩っていくんでしょ


ゆらめいていてくれる限りにおいて      
つまるところ、永遠に永遠と永遠を


変な話
焦がれたままでいくのは凄く落ち着くんだけど
やっぱり、指をくわえ続けていくのはちょっと


俗な話
溺れ続けていくのは凄く心地いいけれど
このまま、ため息こぼし続けていくのは悔しすぎるから


まねしていく   
変な話
一瞳を越えて
一多彩を越えて    
感動させられてしまったなんとも神々しい浮世離れな存在感


目指していく  
俗な話
性差を越えて
恋愛対象を越えて   
憧れのヒトになってしまったなんとも不可思議な存在感


越えていく  
欝な話
時代を超えて
重力を超えて      
大げさにいわないことには手の届きそうにない
そのかわいらしさ と うつくしさの同居した存在感   


君に応えてみたいよ  恐れ多くも
もうその心象に滲むことはないけれど
もうその心象に響くことはないからこそ


君に応えてみたいよ  おこがましくとも
もうその心象に響くことはないけれど
もうその心象に響くことはないからこそ


知らぬ君に応えて生きていきたいよ
それしかわからないから


知らぬ君に応えて生きていきたいよ
それ以外はできそうにないから


そう、 魅せたい一度
叶えられなかった色彩を撒き散らすように添えるように    
その笑顔だけを惹き寄せたいがために


そう、  魅せたい一度
ずっと夢見続けている色彩を奏でるように綴るように     
その笑顔だけを再現したいがために


まねしていく   変な話
一瞳に潜って、一多彩に耽って   


目指していく  変な話
性差をなくして、恋愛対象をなくして  

 
越えていく  変な話
時代になって、重力になって      


憧れのヒトになってしまった。
そのかわいらしさ と うつくしさの同居した
なんとも不可思議な存在感に
近づけるように、なれるように、なるために