Life Love Laugh ~変わる心は恋のせいに 変わらぬ心は愛のおかげに

現実と幻想を織り交ぜる、恋や愛をテーマにした詩・ポエムの数々。

2020年06月26日野心のエロス 欲心のタナトス 腐心のエートス ~ エロスパンデミックダンス / タナトスギミックコスモス / エートスサイケデリックカオス ~ 2020年09月13日ツナのおかげ  【参考】RADWIMPS「夏のせい」 2020年12月14日第47回 岐阜市文芸祭 一般の部 歌詞

この詩が届かないようにどうか届かないようにならばなぜ書いた?なぜ書き残した?わからないわかりたくないただ1つ確かなのは届かないように という想い書きたくて書いた書かずにはいられなかった間違いないそれだけは間違いないただ、届いてほしくない届けたいと思わないし

あなたに逢いたいすべての表現は突き詰めればそれだけそれだけの事もう一度、逢いたいあと一度、逢いたい逢ったところで何をどうこうするつもりもないけれど逢えたところで何がどうこう起こることもないけれど表現は磨かれるあなたに逢いたいを込めれば込めるほど表現は深ま

目を閉じればあの時のあなた鮮やかに目の前にいるかのように誰よりも綺麗でした あのあなたは あの時のあなたは大袈裟ではなく嘘偽りもなくあの時を潤すようにあのあなたに応えるように振り返ればあの日々のあなた艶やかに目の前にいるかのように誰よりも女神でした あの

ツナのおかげ  【参考】RADWIMPS「夏のせい」

ツナのおかげで 和えれるマヨネーズ故意のおかげで 逢えないメモリーズ気づく前からとっくに恋築く前からどんな愛よりも愛飽きること知らない展開飽きようがなかった多面あまりにもあまりにも華麗だった時間とか概念 越えてあまりにもあまりにも鮮烈だった空間とか認識 

エロスパンデミックダンスパンデミックダンスエロスダンスエロスパンデミック罪悪までも 消化しきれる 芸術進行誰も彼も消したくなる白昼であっても白昼であっても点火できる想像力あふれる溢れ出す言葉星座のように繋げばたちまちポエトリーいくらでも心は気ままに描ける

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水族館で観賞するような恋に落ちていく落ちていく水面下へゆっくりと ゆっくりと波紋はゆるやかにゆるやかに優雅に泳いで赦すように 微笑んで時がすべてと溶け合ってたまに感傷までも感動的に包み込んでいつまでもこの今をなんて足りない満たせない追いつけない最高が 際

恋に落ちていく姿を見ているうちに恋に落ちて いった いったまさかの真っ逆さますんなりと落ちて いった いった周りは「何がいいの?」なんてリアクションだったけれどそんなの気にならなかった失恋の痛みを振り切るように新たな恋の魔法はふいにほんとふいに始まりから

しどろもどろでもかければよかったんだ    この声を 趣くままに肩肘張らずに   かけるべきだった声でもがいている今がある 最後の最後まで自信らしい自信をもてなかった何がいいんだろうって何もないっていうのにがっかりするだけだろうなって 自身に酔いながらそ

すばらしかった  誰よりもたぶんこれから出逢うだろう誰よりもそれだけ  揺るぎない   感覚それだけ  揺るぎない   記憶なんで出逢ったのだろうなんで惹かれたのだろう   数え切れないほどいる世界でたった1人にたった1人だけに考えれば考えるほど  何という

浮かべるもう、駄目になってしまいそうなときにもう、何もかも嫌になってしまいそうなときにもう、信じることができなくなってしまいそうなときに   1つ、2つ、3つ丁寧に 丁寧に 浮かべて自分を奮い立たせていくこんなとこで足踏みしている場合じゃないとこんなとこ

なんでいえなかったんだろう素直に 始めから素直にいつだってそうさ思い浮かべるまでも泣くどこでだってそうさ思い浮かべるまでも泣く強がりにもなれないからどこかビクビクしながら気にしてばかり弱虫になれないからどこかピリピリしながら気にしてばかりいつまでも操作思

いてくれるから  らしくあれるらしくなれる強く強く気づいたこの想い届けるために今がある早くこっちへ来てと求めてばかりでその考えをなおざりにしがちだった頃もあった今はその頃以上もその頃の分も求めたい求めれらたい  そんな気分いなきゃ始めることも終わることも

特別って何だろうね一度、聞いておけばよかったそしたら理詰めには到底思いつけもしないものをこぼしてくれただろうね  きっと時々今でも浮かべては問いかけるよどう答えるかなってすると案外思いもしない響きが意外性が生まれてくるんだ  こうして時々でも繰り返してい

呼んでくれる笑ってくれる怒ってくれる泣いてくれる感じてくれる考えてくれる駆けてくれる賭けてくれる同じくらいできているかな 返せているかな 僕は同じくらいできていたかな 応えられていたかな 君にいちいち 可愛いないちいち 刺激になるないちいち 参考になるな

突然の笑みが嬉しくて切なくて突然の再会が嬉しくて恥ずかしくて上手く言葉が出なくて上手く笑顔が出なくて結局、あの頃と変わらない素振り結局、あの頃と変わらない応対もう嫌になるこんなんじゃないんだ  言いたいんだけど、それ以上に言えないよもう欝になるこんなんじ

邂逅、一瞬  だからこそ、駆けようとするんだろう邂逅、一瞬  だからこそ、綴ろうとするんだろう邂逅、一瞬  だからこそ、描こうとするんだろう邂逅何よりも、誰よりも一瞬いつでも、どこでも邂逅、一瞬  だからこそ、作ろうとするんだろう邂逅、一瞬  だからこそ

もしかして もう1度くらいはあるかもだからこそこの身体はこの心象は今日も張り切って飛び込んでいけるなんとなくでも勘違いでも大きくなったり小さくなったりまとまったり歪になったり激しくもあるけど根柢で揺らめき続けていることに変わりはないもし逢えた時には恥ずか

泣きじゃくる年頃でもなくてもがき苦しむ精神でもなくてだから余計にわざわざ もがきたくなってわざわざ 泣きじゃくったりしたくて       そこにいてくれるだけでよかったのにそれだけではよくなくなって   もっと もっと もっと 求めてしまってどんな気分で

君って綺麗すぎいちいち伝えずにはいられないほど君っていじらしすぎいちいち伝えずにはいられないほど君ってかわいすぎいちいち伝えずにはいられないほど君って芳しすぎいちいち伝えずにはいられないほど君って魔法的すぎいちいち伝えずにはいられないほど君って儚げすぎい

揺らめいている心象図が手に取るように見えるだけど何一つ気が利いた言葉が紡げない少しでもいいから紡ぎ続ける繊細さが僕にもあればと想い焦がれては項垂れる夜が積み重なっていく 戻れない景色に君というすべてとあの頃という抽象極彩色が滲んでいるそれを手がかりに僕は

眩しかった眩しすぎた鮮やかだった鮮やかすぎた会えたそれだけでよかった話せたそれだけでよかった戻れない季節戻せない季節描いても描いてもすり抜けていくけどそれ以上に描いても描いても浮かんで来る季節光が闇に夢を与えてくれた夢が現実に彩りを振り撒いてくれた叶えら

思い出しながら描き続けている朝、窓から太陽を見上げるだけでほら、鼓動はこんなにも単純に息づいていく    注ぐ太陽が振り返る向日葵が昨日のネガティブもポジティブも照らし出して受け止めてくれているそれはさりげなく教えてくれた   ちょっと子どもじみた始まり

いてくれたから保っていられたどうしてこんな簡単なことがいえなかったんだろうくれた景色を一つ一つ紐解いては紡ぎ直す日々繰り返す戯れ  相変わらずの鼓動どこに行こうとあの頃の様な落ち着きはもう得られないどうすれば越えられる   わからないからもがいてしまうし

綺麗に堕ちていくそんな映像ばかり  繰り返しイメージしては耽って眠る戸惑いや疲れや迷いや痛みはすべてすべて気のせいなのだと言い聞かせて木漏れ日  健やか眩しさ  溢れ出して行く  季節が想い出を盛大に上映いてくれてよかった逢えてよかった    届けれなか

素直瞬間

言えばよかった  過ぎ去ってみてから気づく言えばよかった  過ぎ去ってみてから後悔を噛み締める過ぎ去る随分前からきっときっと後悔するのだとわかっているのに動けた例がない素直になるのが怖くて素直な自分が嘘くさくて素直な自分がわからなくなって    まあ、い

その視線があったことで、どれほど心高鳴ったことだろうその優しさがあったことで、どれほど心高鳴ったことだろうその声があったことで、どれほど心高鳴ったことだろうその温もりがあったことで、どれほど心高鳴ったことだろうその微笑があったことで、どれほど心高鳴ったこ

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